昔読んだ本。
最近体力が落ちて困ります。
身体だけではなく、気持ちも落ちて来ています。
昔読んだ児童書を図書館で探して読んでいます。
かなり貴重な本なのか、並んでいなくて奥から持っ出来てくれたのを借りて来ました。
灰谷健次郎さんというかたの書いた
「せんせいけらいになれ」
という本です。
必要なところはコピーして保管しようと思います。
返す際も気を使います。
最近体調が悪く、もしかしたら死んでしまうかと思います。
朝、突然死とか。
ただ、自ら命を絶つ元気はない。
かといって生きていく気力もない。
せんせいけらいになれという本には
「チューインガム1つ」
という話があり、チューインガムを盗んでしまう話なんですけど、子供の頃読んで印象が深くて。
今読んだら違う読み方か出来ると思いましたが…
悲しいくらいあの頃のままでした。
私に進歩がないというより、その作品にそれだけの力があるのではないかと思います。
生きていくのは、辛いことです。
なんだかしんみりしてしまいます。
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